【新米お父さん】ニハシの子育て日記【第2回/続つわり編】

育児・子育て

こんにちは! ニハシ(@nihashi_kintaro)です。

とうとう妊娠がわかったものの、ちゅー母(妻)のつわりがひどく、喜ぶどころか心配な毎日を過ごすことになりました。

今回も、子育て日記と題しつつ、ちゅーたろー(娘)は出てきません!(笑)

このブログ記事は、ニハシの子育ての一部を記すことで、これから親となる方、今まさに子育て中の方の少しでも助けになればと思って書いています。

ベテランお父さん、お母さんの方々には、ぜひ「そんなこともあったなあ」と懐かしんでいただくか、もしくは「こうしたらいいよ!」というアドバイスなんかをいただけたら嬉しいです!

※ 妊娠や出産、つわりに関しては、専門のお医者さんにきちんと診てもらい相談するのが一番です!まずはお医者さんに相談してくださいね!

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登場人物紹介

ニハシ:筆者。私。40代も半ばにして子どもができるとは思わなかったため、心も知識もお金も準備なし。

ちゅー母:ニハシの妻。ニハシよりは若いものの、充分に高齢出産。

ちゅーたろー:ニハシの娘。娘だが、ちゅーたろー。かわいい。

病院探し

前回、ファストドクター(Fast DOUTOR)で相談したものの、往診は難しいという結論になりました。

やはり、病院に直接出向くしかない、ということで改めて病院探しです。

ちゅー母(妻)は、妊娠したかもというタイミングで、出産をする病院を選んでいたのですが、状況が変わってしまっています。

高齢出産ということもあり、難しい出産になっても対応してくれる、大学病院での出産を考えていたようです。

しかし、その大学病院は、少し遠いところにあります。

重いつわりに車酔いするちゅー母(妻)を考えると、できるだけ近いところで、かつすぐに診てくれそうなところがよいわけです。

最初、一駅ほど離れた病院にオンラインで予約を取ったのですが、3週間ほど先しか予約が取れず…

状況としてそんなに待てない…

そんな中、ほぼ寝たきり状態のちゅー母(妻)が、別の病院を見つけました。

オンライン予約も、前の病院より少し早い日に取れました。

ただ、それでも数日先になってしまいます。

そこで、直接電話をしました。

ちゅー母(妻)から病院に伝えてほしいと言われたラインのメッセージには、

つわりが酷い 2週間前ごろから特に
吐き気、嘔吐、頭痛、めまい、体重減少、口の乾き、よだれ、日常生活がおくれない
食事→ダメ、水分→受け付けなくなってきた

とありました。

…ほんと今考えると早く病院に行けって感じですね…

どんなことを話したか、あまり覚えていないんですが、「とにかくやばそう、つらそう」ということを必死に訴えた気がします。

すると、病院側からは「では、すぐ来てください」という返事が。

といっても、診察時間が終わっていて、次の日は定休日だったため、2日後に行くことになりました。

状況はまだ何も変わっていないのですが、とにかく2日後は病院で診てもらえる、と決まって少し安心感が生まれたのを覚えています。

ようやく病院へ

徒歩15分ぐらいのところにある病院でしたが、歩くのは無理、タクシーは吐く、ということで、レンタカーを借りて病院へ。

病院は、良い意味で町の診療所って感じのところで、待っている人の人数も数人といったところです。

少しの待ち時間で診察に呼ばれました。

ドアを開けたちゅー母(妻)を一目見た先生は、

優しい笑顔で、

「はい、点滴行ってきてください(⌒∇⌒)」

と。

診察や検査なしで、点滴決定。

看護師さんに連れられてなんか普段使っていないような2階の部屋に連れていかれて、点滴が始まりました。

ちゅー母(妻)は血管が細いようで、なかなか点滴の針が刺さらず、そこでも苦労はしましたが、なんとか点滴開始。

点滴は2時間ほどかかるということで私はいったん家に帰りました。

2時間後迎えに行くと、全快!とは行かないまでも、点滴によって頭痛、めまい、ふらつきは、少しおさまったようです。気持ち悪いのは治らないみたいでしたが…

いずれにせよ、少しでも元気を取り戻したようでよかった…

点滴後、お腹の子をエコーで診てもらいましたが、母はこんな状態でもお腹の子は元気そうということでした。

赤ちゃんの生命力ってすごいですね。

病院(点滴)通いと続バウムクーヘン&アクエリアス

ここから、病院の開いている日は毎回点滴に通うことになります。

点滴のおかげで、体力は少し戻ってきましたが、気持ち悪さなどは依然残ったままです。

時の経過によって、楽になる日を待つしか方法がないので、なんともちゅー母(妻)には辛い日々だったと思います。

相変わらず気持ち悪いのは治らないので、

食べ物、バウムクーヘン

飲み物、アクエリアス

という生活が続きます。

それでも、病院に通っているという安心感が出てきたので、わたし的には少し余裕が出てきました。

あとは、つわりのひどい時期が過ぎるのを待つだけ。

いろんなサイトとかを見てみると、10~16週ぐらいでおさまってくるとのこと。

2,3か月ぐらいあるってことなので、それでも長いですが、〇〇月ぐらいには△△とか観に行けるかなーなんて話をしていました。

が…

ほんと、つわりって、個人差が大きいみたいですね…

今回はここまでです。

子育て日記といいながら、今回も、ちゅーたろーは産まれず…

いったいいつ産まれるのか…

おわりです!

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